脱税指南を頼んだ人の末路
HINDHIです。
一時期の勢いは無くなりましたが、未だに、海外に資産を移転して日本での納税から逃れたいと考える人はいるようです。
一部の人の脱税?志向を良く理解しているのが、海外に根を張る悪徳業者なのですが、なぜなら、自分自身が脱税のプロ?だからです。
実際、本業のフィリピン不動産よりも、はるかに知識が豊富だったりします。
フィリピンの知識は部下のフィリピン人社員からの受け売りなんで、説明している事がめちゃくちゃなんですが、日本の脱税指南については、割と?リアルなのです 笑
でも、このような輩の話に乗っかるのは極めて危険な事だと思います。
仮に、とりあえず、税から逃れられた、としても、です。
将来、こういう輩とは何らかのトラブルになる事がまま、あるのですが、そのとき、追及しようとしたら、その輩は逆に脅迫してくるのです。
私の不法行為を追及するから、〇〇さんの脱税も告発になります。一緒に刑務所ですね。
といった風にです。
大体の人は、これだけですっかり萎縮してしまい、悪徳業者の追及を諦め、泣き寝入り、となるのです。
まあ、こういった業者は、ある意味、サイコパスだと認識した方が良いでしょうね。
関係が良好な時には、非常に親切な体を装い、実際に感謝されて、不動産などの取引を獲得していくのですが、裏では、脱税などの不法行為を教唆して、将来の罠としているのです。
考えられないほどの二面性なのです。