移住自体を否定はしません
HINDHIです。
以前の記事でフィリピンなど東南アジア移住について、コスパを考えると決してバラ色ではないですよ、という内容を書いたのですが、私自身、決して東南アジアへの移住自体を否定する訳ではありません。
正直言って、日本ほど快適で暮らし易い国というのは世界中でもなかなか無いと思っています。空気が綺麗で(マニラにいると特に感じます)、食べ物も美味しい、交通機関が発達していて渋滞はあまりない、何事も待たされることは少なくイライラすることもない。
このように日本は素晴らしいのですが、今住んでいるフィリピンには日本に無い良さがあることも確かです。
コンドミニアムのガードマンは顔なじみになればとてもフレンドリーで陽気。
日本では考えられないですね。
日本で息が詰まった人にとっては、フィリピンの時間の流れが心地よい、となります。
(日本から離れた私自身が感じるのは、日本の素晴らしさばかりなのですが、、、笑)
実際、知り合いの中でも、セブ、マクタンのエイト ニュータウンに賃貸で滞在していたら、すっかり気に入ってしまい、その物件を購入することを決めた人がいます。
セブといっても、大都会のセブ シティと、空港があるマクタン島のマクタン ニュータウン、エイトニュータウンでは全く違う空気が流れています。
私自身、マクタン ニュータウンで滞在、特に日本の冬の期間はいいなあ、と思います。
以前も書きましたが、海外移住といっても、いきなりコンドミニアムを購入するのではなく、まずはお試し移住をしてみて、気に入ったら購入を考える、上記の方のような流れが良いと考えています。