娯楽面でフィリピンに日本が負けている事
HINDHIです。
日本人の私がマニラに住んでいて感じる事のひとつが、日本と比べて娯楽の類いが少ないということです。
東京でも大阪でも、休みの日にふと思い立ったら、日帰り旅行する場所が沢山ありますし、日帰り温泉やら、マンガ喫茶やら、とにかく、色々ある一方、マニラは厳しいですね、、、
セブはともかく、マニラは外国人を惹き付けるような観光スポットがありませんから、休日にふらっと出かける事も殆どありません。
こんな感じのマニラ、フィリピンですが、日本よりも優れている点がひとつあります。
映画のロードショーです。
少し前のボヘミアン ラプソディにしても、ミッション インパッシブルにしても、日本よりもフィリピンの方が封切りが早かったと思いますし、直近ではジョン ウィックの最新作は、6月、MOAで観ることができましたが、日本では今、ロードショーなんですね、、、
余談ですが、ジョン ウィックには、かなりグロテスクなシーンがあるのですが、フィリピンの人はオー マイ ガー!という風に、かなり声を出して反応するのが面白いです。
封切りが早いだけではなく、料金が激安で、300ペソ、600円くらいから観ることが出来て、英語のトレーニングにもなる。
ということで、数少ない?フィリピンの優位点を思いついたので書かせていただきました。