フィリピン不動産投資家を救済するブログ

フィリピン不動産で騙された、被害にあっている人を救済します

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日本人担当者がひとりしかいない業者は基本、パス

HINDHIです。

私自身、フィリピンでお付き合いしている日系業者さんで、おひとりで営業していて、良心的な所はあるので、これを書くのが心苦しい部分はあるのですが、日本人担当者がひとりしか居ない会社と取引するのは慎重に考えた方が良いと考えています。

 

私がメインでお付き合いしている業者さんは、必ず、メイン担当者に加え、アシスタント、あるいはパートナーが居て、ひとりが出張や休みでも対応してくれるようになっています。

 

これが、ひとりだけでやっていると、ちょっとした事で手続が進まなくなったり、不祥事も起こり易くなるものです。

 

過去に、コンドミニアムの購入代金を着服して失踪した某日本人業者も、ひとりで営業していました。どうしても、こういう風になってくるものなのです。

 

さらには、これはもう笑ってしまう世界なんですが、病弱自慢?手術自慢?というか、何か都合が悪くなると、手術でメールの返信が遅くなりました、とか、癌で寿命が○年とか、お客の側が聞いてもいないのに、自ら病気ネタを持ち出す日本人業者が居ることです。複数の日本人投資家から報告を頂くのですが、もう、お腹痛くなってしまうのが、人により、癌だとか心臓病だとか、病名が違っていることです 笑

 

この投資家さん達は、仲間うちの飲み会の時、この業者の病名ネタで盛り上がっているそうです 笑

 

おそらく、この日本人業者は、病気ネタでお涙頂戴、というか、自分の不手際や詐欺的行為が免罪されるみたいに考えているから、こんな事をやるのでしょうが、本当にそうだとすると、小学生レベルですね、、、

 

こういった病気ネタのメールをもらった投資家さんから聞くのは、

 

”仮に病気が本当だとしたら、それ自体、その業者さんの経営は大丈夫か?と私たちが考えることを、○○さん(日本人業者の名前です)は判っていないのですかね〜”

 

ということです。社会人の常識ですからね。

 

ということで、この病弱自慢?業者は極端としても、ひとりだけで営業している業者は悪徳でなくても慎重に考えた方が良い、というお話でした。