不動産業者さんにはフィリピンに残ってもらわないと
HINDHIです。
私自身は一介のプローカー、エージェントでしかなく、また、現在はフィリピンに家族は残していませんので、コロナ騒動の初期にフィリピン出国し、今は一時帰国の身なのですが、助かっているのが、マニラとセブで提携している不動産業者さんです。
毎日、ローカルの生情報をアップデートしてくれるので、偽情報に惑わされる事もありません。
マカティの外れのスーパーは、入店に2時間待ち、とか、BGCはゴーストタウン、とか、セブ マクタンの8ニュータウンはエアビーのゲスト受付は停止した、など、生情報が毎日更新されてきます。
某日本人業者は、デベロッパーが没収通知を出している、みたいに情報発信しているそうですが、そもそもデベロッパーのオフィスは完全に休みですから、何も起こる筈もない訳です。
その日本人業者さんは、フィリピンから出国している事は認めているが、どうやら日本に潜伏?しているようです。
日本に一時帰国するなら、顧客と面談するなど、感染リスク抑えて、出来る事はある筈ですが、帰国が知られると困る、何らかの事情があるのでしょう。
家賃収益の未払いや売却代金の未払い、他の債務の滞りあたりが考えられますが、いずれにしても、マトモではないです。
こういう時にこそ、現地に留まり、正確な情報を提供してくれる業者と付き合うべきだと痛感した次第です。